なぜこの本を読もうと思ったの?
きっかけは父に私の結婚式に参列してほしいとお願いした時です。
「あなたを育てるのに苦労させられたのが許せないから、結婚式にはいけない」と言われました。
その時にとても傷ついたのですが、父の言葉を何度思い返しても父に対する不信感がぬぐえなかったのです。

それは私の問題なのかな?
父は心に問題を抱えているんじゃない?
以前から「親ガチャ」「毒親」という言葉を耳にするのですが、私はそんな風に親のことを悪くいうのはよくないと思っていました。でも、もしかしたら…と思い、まず本を読もうと思って検索してみました。

自分の親に「毒」をつけないタイトルが自分には読みやすいかも?
そう思って購入してみたのがこの本を読もうと思ったきっかけです。
親子関係で悩んでいる人!これは悩まず読んでみて!
長い間親子関係に悩んでいて、最近親に対して不信感を抱き始めた、という方にお勧めの本です。
なぜ親との関係に悩むのか…その原因と、子供を支配し続ける親の心理について書かれています。

私はここまで読んだだけでも衝撃でした。
子供を支配し続ける親との間に心の中で境界線を作る重要性、著者であるカウンセラーが今まで受けてきた相談事例は親との離れ方を知りたい人には参考になる内容です。そして自分にとって親との適切な距離感を考え、実際に距離をとるためのアドバイスも充実しています。親との関係に長い間悩んできたあなたの気持ちに寄り添い、多くの気づきを与えてくれる本です。
この本を読んで得たこと
私はこれまで親のことを悪く言うのはよくない、親を大事にして当たり前とい思っていました。でも「親は自分のことを人として見てくれていない」とずっと思っていました。

両親は私のことを人として尊重してくれないのに、なぜ私は親を大切にしないといけないのだろう?
この本を読んで「親を大切にして当たり前」という考えがそもそもコントロール!ということに気がづき衝撃を受けました。
また、この本に書かれている子供をコントロールする親の心理は私の両親に当てはまるものばかりでした。自分の親が「コンプレックスまみれ」で、そのどろどろのコンプレックスを私に押し付けていたのも衝撃でした。

だから、私は幼いころから自分の人生を自分で生きている気がしなかったのか…
納得しっぱなしでした。
そしてこの本に書かれている「心の境界線を越えてくる親がやりがちなこと」を私は9割されていることにも衝撃でした。

こんなにも自分は親に精神的侵略をうけてきたのか!
衝撃すぎる!
何よりも境界線の重要性を理解し、適切な距離を考えるきっかけになりました。

私はもう自分の親に対して不信感が強いし、
親であろうと人として関われない!
絶縁が適切な距離と気づけました。
子供をコントロールする親の心理を理解することで親を一人の人間として見ることができ、親の人生を考えると親もまた親にコンプレックスを押し付けられていたことから、「同じ経験をした者同士」だと気が付くことができました。親のことを責めることはもうしませんが、関わるのもやめにしようそう思えたのは、この本を読んで得た新しい境地でした。
親子関係に悩んで、親を不信に思うならぜひ読んでみてください!



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